2012年06月15日 債務整理解決事例(過払い金の獲得・担保抹消)をUPします。


今回の依頼者は、Nさん。

A社と6年程の取引があり、当初の借り入れ金額は180万円だったが、
現在は50万円位までに減ってきていると聴取。
自宅が担保として入っており、過払いのCM等を見たので自分も
払いすぎているのではないかと思って来所された。
担保権抹消に際しては別途2万円程度の抹消登記費用がかかる事
を説明して、委任状と報酬計算約定書に署名・捺印を頂き受任。

1)受任時の方針

,泙困麓莪履歴を早急に確認し、払い過ぎとなっているか
 を確定する。

∧Гげ瓩ならば取戻し請求を、残っている場合は別途返済
 案を考える。

2)開示、その後

ー莪期間が5年10か月あり、55万円程の過払金が発生
 していました。

■措劼慍疂Гざ睚峇埓禅畚颪帆付すると共に、担保権抹消
 のための書類を送るよう指示するが、過払い金の返還につき
 和解が成立しないと担保権の抹消書類は送付できない旨連絡
 がありました。

依頼者Nさんの希望としては、払いすぎた金額の多寡よりも
早期和解をしたいとのことでしたので、訴訟などはせず、
任意での和解の方針を確認。

3)過払返還の和解、分割返済準備

。措劼諒峇堋鷦┐賄初28万円だったが継続交渉により、
 40万円まで増加の提示。

 元本率72%程の提示で、任意和解としてはこれ以上増額
は致しかねるとの担当者の連絡があり、当事務所としては、
裁判の提起も再度アドバイスするが、Nさんの早期和解の希望は
変わらなかったので、この金額で和解することとなりました。

∀族鮴立により、担保権抹消契約書が送付されてきたので、
 自宅の所在地を管轄する法務局へ抵当権抹消書類を提出。

4)費用

_疂Ф盂容請躋曄複措辧法      。苅娃亜ぃ娃娃葦
¬鹹衒鷭沓隠押ィ供鵝弊嚢)       50,400円
D敢哉顱1社5,250円・税込)       5,250円
ぜ柁顱弊攫蠧ニ楝綸)           2,500円
ツ馘権抹消(印紙2千円及び税込)  20,000円   

よって、Nさんには、321,850円を返還しました。
また自宅の担保権も無事抹消できました。

2012年05月28日 分割返済の解決事例をUPします。


分割返済事例

今回の依頼者は、Mさん。

数社との取引があり、返済が困難と聴取。
1社は完済されたとのことで過払金があれば獲得し、他社について
は返済可能ならば任意整理を、返済が困難であれば、民事再生又は
破産の方向もある旨を告げました。

 今回の相手方は、
O社(取引5年完済)
M社(取引4年50万円弱残債あり)
A社(取引4年50万円弱残債あり)
P社(取引3年40万円弱残債あり) 
と聴取。

1)受任時の方針

,泙今麓劼陵歴が出次第早急に過払金獲得交渉を。
家計収支表を作成してもらい、月々返済可能な原資を算出。
M,A,P社の法定利息計算後の各残高を算出し、原資を
按分して支払可能かを検討する。

2)開示、その後

。麓劼蓮■横伊円過払金が発生していました。
∨…衢息計算の結果、
M社 法定利息内の利息のため減額なし、残債47.3万円
A社 法定利息計算後 残債40.4万円
P社 法廷利息計算後 残債32万円
2鳩彈支表の内容から、月々の返済原資は2万円以内が安全と判断しました。

  
3)過払返還の和解、分割返済準備

。麓厦族髻A幣戮擦困冒干曖横伊円の返還。ただし、入金が半年後のため、
 すぐに返済に回せません。

∋頂弔里△襭骸劼砲弔、最長5年(60回)での分割返済案を起案。
  M社 8,000円×59回 
  A社 7,000円×58回 
  P社 5,400円×60回 
→ 別途3社への振込代も必要。よって安全圏の分割原資をオーバー。

8住点で、分割返済を開始するのは危ういと判断。
Mさんには、新たに返済用の口座の開設と月々2万円の
積立を続けるよう指示。3か月後、5万円の積立を確認。
2万円支払の継続履行に疑問符がつきました。
そこで、さらに継続を指示し、返済が継続可能かどうかの判断をすることにしました。

4)費用

今回、受任時にMさんよりサインを頂いた当方の報酬計算約定書に基づいた4社分の
受領報酬は下記のとおりとなりました。
    
_疂Ф盂容請躋曄複麓辧法    。横娃亜ぃ娃娃葦
¬鹹衒鷭沓隠押ィ供鵝弊嚢)     25,200円
Gぐ媽依(1社2.1万円(税込))  84,000円(4社)
ぜ柁顱弊攫蠹)              1,000円

この為、Mさんには、89,800円を返還可能となりました。

5)分割返済和解

O社からの返金のうち、当方の費用(4.)を差し引き、
89,800円を返還。

6か月後、Mさんの積立金は11万円となっていたので、
返還金と積立金のうち14万円を初回支払として下記の
条件で3社と和解。

M社 初回6万円、2回目以降7千円の59回払
A社 初回5万円、2回目以降6千円の59回払 
P社 初回3万円、2回目以降5千円の58回払

返済開始時に6万円程度の余裕資金を持ち、月々の返済が1万8千円
程度
となったため、今後の返済は十分可能と思われます。
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